私はレオス・キャピタルワークスの投資信託「ひふみプラス」を2017年6月から購入しています。なので、今時点で3年10カ月保有していることになります。
その結果は、
驚異的です!!
「ひふみプラス」は日本国内の企業にのみ投資していたはずなのに、多くの人々が購入したことにより資金が膨らみ、いつのまにか世界の企業にも投資をするようになりました。その中には日本人なら誰もが知っている米国企業も含まれており、このことから「手数料の高いアクティブファンドなのに、これじゃインデックスファンドじゃね?」という批判が出ました。
そんな批判が出たときも、私は盲目的に「ファンドマネジャーの藤野さんがいるしなんとかしてくれるだろ!」と思い、解約しようとは思いませんでした。
これは感情論です。投資の世界では、インデックスファンドに投資していれば(長期という条件では)ほぼ負けないと言われていますから、「このファンドマネジャーなら大丈夫!」というのは理論的ではないです。
でも、いいんです。私は藤野さんを信じています(笑)。
そして、信じた私は救われました。
3年10カ月保有したわりには、入金額が小さいので若干ショボく見えるかもしれません。しかし、もし100万円保有していれば、単純に+35万円という計算になりますから、評価損益率+35%という数字はやはり驚異的ですよね。
ちなみに、最近ようやく「ひふみプラス」で積立投資を始めました。これはもちろん今後も私の資産を増やしてくれるであろうという期待からです。藤野さん頼む!(笑)
それでは、今日はこのへんで!