最近知ったのですが、ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークスってYouTubeのチャンネル持ってるんですね!
おすすめの動画に、ひふみ投信10周年記念のコンセプトムービーが出てきたので視聴してみました。
運用方針ぶれないですね。
印象的なのは、市場では株価が下がって暗い感じだけど、勝手に投資家が暗くなっているという藤野氏の指摘。
市場では株価という数字で暗い空気が漂っているけれども、実際の現場では経営者や社員たちが希望を見いだして働いている。そこに藤野氏は成長性を感じて投資しているのだと感じました。
個別株を買っている私としては、この藤野氏のような目を養っていきたいですね。私のような個人投資家が藤野氏たちのように企業訪問することはかなりハードルが高いですが、実際に商品を買ってみる、店舗に足を運んでみるなど個人でできる範囲で市場ではわからない現場の空気を感じていきたいです。
ムービーの中で何度も藤野氏の目元がアップされますが、かなり鋭い!
経営者の話を聞いているときも鋭い!
百戦錬磨のファンドマネージャーの眼力は伊達ではないということでしょうか。
私もあのような眼力を得られるように日々精進します(笑)。
それでは、今日はこのへんで!