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家族でお金について話すときに、絶対にやってはいけないこと

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「育てるのにいくらかかった」とかいう脅迫

学校では金融リテラシーについてほとんど教えてくれないので、両親が子どもとお金について話し合うのってとても大切なことだと思います。

ただ、そのときに絶対に言ってはいけないことが、「あなたを育てるのにこんなにお金がかかっている!」と脅すことです。

脅しですから、「あなたを育てるのにこんなにお金がかかっているのよ。だから、あなたが大人になったときに子どもができたら頑張って働かないとね」みたいな前向きな話ではありません。

恥ずかしい話ですが、この脅しは私の祖母がよく使います。私はおじいちゃん・おばあちゃん子。父母もいますが、私を育てるために祖父も結構な額のお金を出してくれていたようです。

脅しは、私と祖母が口論になるとよく使います。子どものときから、その脅しは理不尽なものであると思っていました。

そもそもの大前提として、子どもを育てるのにはお金がかかります。大学まで進学させると1,000万円以上かかるそうです。にもかかわらず、子どもにそのことで文句を言うのはおかしい。

また、子どもは社会人になって経済的に自立するまでは、どうしても金銭面で家族に頼らざるを得ません。なので、「あなたを育てるのにこんなにお金がかかっている!」と言うことは、DV男が奥さんに対して「誰のおかげで飯を食べられていると思うんだ!」と脅しているのと同じです。

子どもにリターンを求める

教育熱心な家庭でありがちなのが、これだけ教育を受けさせたんだからこうあるべきという親の願望の押しつけです。

例えば、いい大学を卒業したのだから大企業に就職すべきというもの。

子ども本人がそれを望んでいるのなら問題はありません。しかし、本人がもっとやりたいことを見つけて転職や起業するなど別の道を選んだ際に、両親が「何のために大学まで出してやったと思ってる」「誰が授業料を払ってやったと思ってるんだ」などと反対するのはいかがなものかと思います。

大家族を取り上げた某TV番組に登場するお父さんも似たようなことを言っていますね。専門学校を卒業した美容師の息子が、営業職に転職した話を聞いて、「誰が学校の授業料を払ったと思ってるんだ」と怒っている姿が非常に印象に残っています。

それらは子どもにある種のリターンを求めているような気がしてなりません。お金を払って、子どもを大学や専門学校に進学させるというのは教育的投資とも言えます。その投資のリターンが、子どもが大企業や専門的な知識を生かせる職業に就職することです。

子どもを大学や専門学校に進学させるにはそれなりのお金が必要なので、子どもにこうあってほしいと思う気持ちはわかります。しかし、一番大事なのは本人がどうしたいのかというところです。

本人が嫌だ嫌だと思いながら働いて、精神的にやられてしまっては、それこそ元も子もないです。

まとめ

・子どもは経済的に自立するまで、家族に頼らざるを得ない
・だから、家族が子どもにお金を使うのは当たり前
・そのことでマウントを取るのはNG

それでは、今日はこのへんで!

-お金, 教育

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