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【株】暴落を恐れない長期投資家から学ぶべきこと

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日本、アメリカ市場は暴落? 調整?

14日の日経平均株価の終値は、2万1154円17銭で前日比90円51銭安と相変わらず下がってますね。

アメリカ市場が下がると、世界的に影響が出ることを改めて実感しています。今のこの状況が暴落なのか調整なのか。ネットで色んな専門家の方の考えを拝見していると、調整という意見が多いような気がします。

仮に調整だったとして、市場の調整を体験するのは初めてだったりします。なので、保有銘柄の株価の下がり方に正直驚いています。中には、評価損益率が-20、30%になっているものあって、「え、そんな下がるの!? 調整ヤバいな……」という感じです。。。

通常であれば、評価損益率が-10%になったときに損切りすると決めているのですが、今回は状況が状況だけに様子見することにしています。

こうなったら、株価が上がるまで耐えます!
頼む、上がってくれ!

暴落にも動じない長期投資家から学ぶこと

ところで、長期投資家の人って、今回のような株価の下落があっても気にしないんだそうです。株を安いときに買っているから、下落しても買値に比べれば断然高いし、株価が低くなっているところでさらに株を買い増すとか。そして、株価が暴落してもいずれまた株価が戻り、さらに株価が上昇するとのこと。

この話を聞いたとき、将来を見据えた堂々とした態度に「なんかカッコいいな」と素直に思いました。

上記のようなことが可能になるのは、最初に買った企業が順調に成長し、バブル崩壊やリーマンショックのような出来事を乗り越えた場合でしょうか。

株のトレード手法は違いますが、銘柄選びがいかに大切であるかということを再度認識しました。

あと、株価が安くなっているところで株を買うというのも大切ですよね。株は安く買って、高く売るのが基本ですから。

そういう視点から考えると、実は今の市場の状況は買いのタイミングだと思います。残念ながら、私には買い付け余力がないですが。。。

それでは、今日はこのへんで!

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